About

『 Play with the Earth 』をコンセプトに世界を旅する「 CINEMA CARAVAN 」が創る、ゴールデンウィークに逗子の砂浜に現れる蜃気楼「逗子海岸映画祭」。

今年のテーマは「After documenta fifteen」。2022年『CIMEMA CARAVAN 』と現代美術家・栗林隆がタッグを組み、ドイツで開催された世界的なアートの祭典「Documenta fifteen」に参加しました。
日本で唯一の招待参加のきっかけとなったのは、約10年に渡る「逗子海岸映画祭」を通して作られたローカルコミュニティ発のカルチャーです。

2023年の本年は、その経験を経て生み出される空間をご期待ください!

普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、地元のクリエイターや旅先で出会った人々と共に手作りで会場を創り上げ、会期終了後、何事もなかったかのように静かな元の逗子海岸へと戻っていく。GWを中心とした10日間、突如出現しまた消えゆく、まさに「夢」ような舞台。 

日中は、縁ある人たちによる日替りのフードやアクティビティなどを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる海辺での映画体験は、人生を彩る思い出の一つとなるでしょう。

映画を目で”観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ。自然環境の中で、地球のことを考え、地球と遊ぶ。 

自然の中で人とカルチャーがリアルに交わるプラットフォーム。「CINEMA CARAVAN」が表現する、ローカルの繋がりと国内外の地域交流のコミュニティから生まれた温かい空間をご体験ください。

CINEMA CARAVAN代表 志津野雷