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Sat
Akira's Project "TWIN PEAKS"
Guest
佐々木 明,dego (2000black) ,JAZZY SPORT CREW
Introduction
音楽とスポーツを愛する「JAZZY SPORT」が送る音楽とスポーツの1日。
映画祭の名物デーが、スクリーンと一緒に帰ってきます。
日中はフットサルに特化したスポーツウェアを中心に展開するカルチャーブランド「LUZeSOMBRA」とコラボレートし、広い年代が楽しめるビーチサッカーアクティビティを開催!
夜はアスリートの佐々木明による谷川岳マチガ沢の滑降を最終目的としたドキュメンタリー映像を上映します。
Movie Information
Akira's Project "TWIN PEAKS"
情報:2020年/JP/53min
LNG:JP/日本語 SUB:なし
これは佐々木明の物語
世界一のスキーヤーを目指し出場した4度のオリンピック
なぜオリンピックなのかなぜ勝ちたいのかなぜ追い求めるのか
なぜ掴めぬのか
その答えはオリンピズムの中に隠れていた
かつて6万人を超える観客の前でプレーをしていた。 そこで多くの歓声の為に世界で凌ぎを削りアジア人として過去最高の成績を収めていたにも 関わらず、誰とも交わる事のない、危険で美しく刺激に溢れ未知に満ち溢れている大自然の中でプ レーをする事を選んだ。
守られた自分の居場所を捨て
これが正しいと、これがベストだと、こうするのが豊かだと。 しかしそれは人それぞれ本来違うはずである。 大多数の人が最高峰だと言うオリンピック。最高峰だとしたら、そこで成長は挑戦は終わらない か。自分がその世界で心地いい場所を確立している時、新たな道を選ぶのは勇気の要ることだ。 しかし人生の中で何を選ぶかは自分にしか決めることはできず、自分の最大の権利と価値でもあ る。 世界最高峰のコンペティションの世界から去る事を後押ししたのはオリンピズムの精神だった。 その時に自分がやる価値があると決めた道へ進むことそれこそが人生だ
Guest
佐々木 明
1981年生まれ
北海道、北斗市出身
3歳でスキーを始める。道南という雪の少ない地域で育ちながらも、9歳で大手アウトドアブランドの” SALOMON “と契約
16歳で日本代表入り大学在学中にソルトレークシティーオリンピックに出場、その後もトリノ五輪・バンクーバー五輪・ソチ五輪と4大会連続で日本代表としてオリンピックに出場。アルペンスキー・ワールドカップではアジア人史上最高位、最多の3度表彰台に立つ。
独自の滑走技術とリスクを冒してでも攻め続けるAll or nothingなスタイルからスキーの本場ヨーロッパではファンクラブが存在するなど名実ともにトップスターとして活躍した。
2014年ソチオリンピックの終了後には、山岳スキーの世界へキャリア転向。世界で最も登山家の命を奪った山として知られる、谷川岳の威風に魅了され、谷川岳マチガ沢の滑降を最終目的としたドキュメンタリー映像 “Akira’s Project”を立ち上げ
2020年11月ドキュメンタリー映画“TWINPEAKS”をリリース。
またAkira’s Project 2として標高4,000m、最大斜度70度にものぼる氷壁の登頂から滑降するチャレンジが動きはじめた。
人間の持つ可能性や思考を最大に引き出し、前人未到である最長の氷の斜面に己の身体のみスキーという2本の板を用いて登り最速で滑り降りる挑戦が2023年に控えている。
地球と共に水のように流れ水のように止まる事なく挑戦し続けることがライフタイムミッションである。
アルペン復帰宣言
2022年3月突如としてアルペンスキーレーサーとして8年の月日を跨ぎ復帰宣言をする。
2026年イタリア•ミラノ,コルティナダンペッツォオリンピックへ向け戦いの舞台を世界に戻し
ゴールドメダルを目標にカムバック宣言した。
– 主な戦歴:
2003年 ウェンゲン W杯 2位
2006年 シュラドミング W杯 2位
2006年 志賀高原 W杯 2位
オリンピック4大会出場(ソルトレイク、トリノ、バンクーバー、ソチ)
世界選手権出場歴7回
ワールドカップ Top10 , 21回
主な活動:
フリースキーヤー / 有限会社AKスクエア代表 / 元全日本スキー連盟アルペンスキー日本代表国内強化ヘッドコーチ(現アドバイザー)
/ 一般社団法人雪育 理事長 / NPO Skiers help foundation(東日本大震災支援)
SYMBIOSIS
本作品は、Diaspora skateboardsに所属するフィルマー / ビデオディレクターの小林万里による監督作品『SYMBIOSIS』を同時上映。
東京のストリートを中心に撮影され、撮影開始から5年以上の期間をかけて制作された作品です。
ビデオタイトルの「“SYMBIOSIS”」は、「共生」を意味し、「スケートボードと音楽」、「テクニックとスタイル」、「スケー トボーダーとそれを取り巻く環境」など、様々な「共生」を表現した作品となっています。
出演は、小林俊太、唐澤平太郎、米田仁、有賀俊行らDiaspora skateboards所属ライダーのパートを中心に、カオスパートでは東京、長野、大阪、スイス、台湾、NYのスケーターなど様々なスケーターが出演。
映像のBGMには16FLIP、Mass-Hole、RLP & submerse、grooveman Spot、tofubeats、JJJ、STUTS、lee (asano+ryuhei)、YAWNO、Satori Kobayashiといった、Diaspora skateboardsと親交の深いアーティストがエクスクルーシブな楽曲を提供しています。
本作品の発売と同時発表となるオリジナルサウンドトラックには、ビデオで使用されたインスト楽曲に、ISSUGI、Campanella、KID FRESINO、BIM、Daichi Yamamoto、SPARTAのラップを加えたバージョンを収録し、DVDや映像データ入りUSBと同梱されComplete setとして発売。楽曲は各種ストリーミングサービスでも配信されます。
また”SYMBIOSISの”ジャケットデザインは江田龍介(BAL)が、同梱のZINEはCho Ongo(Diaspora skateboards)が手掛けています。
<SYMBIOSIS ティザー映像>
Diaspora skateboards “SYMBIOSIS” Teaser
dego (2000black)
2000blackの刻印を引っ提げ長年シーンの最重要人物として活動し続けているdegoは、ロンドンの音楽シーンにおけるパイオニアであり、常に先を見据えた現在進行形のビジョナリー。過去にアワード受賞した事でも知られ、プロデューサー、インターナショナル DJとしても長きに渡り活動し続けている。ソウルフル・ミュージックを軸にテンポを自由に操りながらもジャンルに囚われる事のない、クウォリティを追求した独自のスタイルを確立し、未知のブラック・ミュージックの領域へと誘う。
JAZZY SPORT CREW
「リアルミュージックとスポーツの融合」というコンセプトのもと、盛岡と東京、京都に構えるレコードショップを拠点に、トラックメーカー、ヴォーカリスト、MC、デザイナー、ダンサー等が所属するレーベル兼プロダクションとして活動するクリエイティブ集団<JAZZY SPORT(ジャジースポート)
逗子海岸にはTOP TEAMのHEAD QUARTERS が登場。
Main Restaurant
バルパンチョ
ワインは自由な作りの自然派の物を中心に国を問わず、ビールは茅ヶ崎バーバリックワークスで自社醸造、 料理も自由に自然なものを気兼ねなく
Facebook:
Bar Pancho
Instagram:
@barpancho_official
バーバリックワークス
Bazaar
※bazaarは19時・main barは19時半閉店となります
Lapis
Ginger Beach Inn
架空のビーチに立つホテルのギフトショップを
イメージした空間に並ぶのは、
海の思い出を持ち帰ることのできる特別なギフト、
こだわりのアパレル、世界中からキュレートされたグッズなど。
もちろん定番のオリジナルグッズもご用意しております。
BAZZARではGinger Beach Innでも
人気の2つのブランドがコラボして
スペシャルな2日間をお届けします。
エシカルで質の良い物を気楽に纏う’が
コンセプトの100%天然染めブランド ”HITOHA” 布から全てオリジナル。
全ての工程が手作業です。
シルク布にメタリックの糸で丁寧に
手刺繍を施した繊細なアクセサリー
“zazie ai “
裏表のない特別な手刺繍技術で、
どの角度からも美しさを楽しめます。
メインショップは京急 逗子・葉山駅 南口から徒歩5分。
店内のカウンターでは、こだわりのコーヒーや
ナチュラルワイン、クラフトビールもお楽しみいただける他、
クラフト生マッコリWhite Mondayもお求めいただけます。
・Instagram:
天空洞
Pin Parasol パンパラソル
ucacoceramics
CHITA
バッグ、小物販売
・Instagram:
@chita_814
WALTZ
麦わら帽子、カゴバッグ販売
・Instagram:
@eriko_lastwalts
「KIKI NATURAL ICECREAM」by micotoya
青果ミコト屋が旅して出会った確かな素材で仕立てるクラフトアイスクリーム。 規格外、イレギュラーなどロスになる素材も生かすことで、表現できる味わいやおいしさを大切にしています。
・公式サイト:
TIME for SNACK
ピンクソルトとココナッツオイルのポップコーンやキャラメルポップコーン。 自分で色を選んでオリジナル綿飴が作れるコットンキャンディーを販売。
Fruits Syrup BAR
dadaya
タピオカミルクティー
チャイ
THE FIVE☆BEANS
AMIGO KITCHEN 'S DOUGHNUTS SHOP
好友豆漿 by AMIGO KITCHEN
海辺のワインバーby ZBFF
恒例のナチュールワイン専門のセレクトショップ。
今年もさまざまなラインナップでワイン好きの皆様をお待ちしております。
新たにナチュラルマッコリもお楽しみいただけます。
・Instagram:
移動式記念写真館 PHOTO CARNIVAL
RAISHIZUNO PHOTO LABO
Activity
LUZeSOMBRA x JAZZY SPORT presents ビーチサッカー教室&大会
Other Days
4/28
Thu
Opening Day
グレイテストショーマン
DJ:RADIO CARAVAN
4/29
Fri
Classic Film Day
Shall we ダンス?
GUEST : 竹中 直人 / 高木 完 / Bose(スチャダラパー)
4/30
Sat
Deep Sea
海獣の子供
GUEST : 二木あい(水族表現家) / 木戸寛孝(ピースラボ代表) / 杉本あおい(海洋社会科学者・博士)
DJ : 竹下 由起(DJ)
5/1
Sun
Scrambled Day
チョコレートドーナツ
GUEST:Eminata / BIG-8 / THE EMPTY ORCHESTRA / SOUSHI / KATTER / DaBook
5/2
Mon
Music Day
真夏の夜のジャズ
GUEST:ピーター・バラカン
5/3
Tue
Youth Culture Day
LION ライオン 25年目のただいま
LIVE : Youth of Roots / 彩菜&エクスペリメンタルフレンズfeat.ARIWA
DJ : CHE / Courtney / aiku黒滝 / Courtney
5/4
Wed
the north face presents Nature Day
マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年
GUEST : 山口とも、MARTER、Jody Tenku
DJ : MAKI AKAGI(akg++)
5/5
Thu
Street Culture Day
ロード・オブ・ドッグタウン
GUEST : YUKAWA MASATO(vans) / “NATURE CREATIONS” - 自然から脳への贈り物 – / core by Makoto Ishiwata
DJ : Mamazu (Hole and Holland) / YO.AN (Hole and Holland)
5/6
Fri
A Tale of Journey Day
永遠と一日、旅の物語
GUEST : 曽我大穂 / Otoji+Ray / Gen Nagashima
DJ :SILENT POETS / Tommy Returntables (Sankofa)
5/7
Sat
Jazzy Sport Day
Akira's Project "TWIN PEAKS"
GUEST : 佐々木 明,dego (2000black) ,JAZZY SPORT CREW
5/8
Sun
Road to Documenta Day
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