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About

『 Play with the Earth 』をコンセプトに世界を旅する「 CINEMA CARAVAN 」が創る、ゴールデンウィークにだけ海岸に現れる蜃気楼。

湘南ではゴールデンウィークの風物詩となったイベント「逗子海岸映画祭」の開催が決定しました。 

11回目を迎える2022年は、コロナ禍において変わらざるをえなかった日常生活を越え、「また海岸で、仲間たちとともにあの空間を創り上げたい。ただ、みんなに会いたい。」というメンバーのシンプルな気持ちからスタートしました。

2年間の充電期間を経て開催となる本年は、『CIMEMA CARAVAN 』が、現代美術家・栗林隆とタッグを組み、約10年に渡る「逗子海岸映画祭」を通してのローカルコミュニティの形成が認められ招待された、6月にドイツ・カッセルで開催される現代美術のオリンピックとも言える祭典「Documenta fifteen」への参加に向けたプレゼンテーションのプロローグでもあります。 

普段は何もない静かな逗子海岸を舞台に、クリエイター達が手作りで会場を造り上げ、会期終了後、何事もなかったかのように静かな元の逗子海岸へと戻っていく。GWを中心とした11日間、突如出現しまた消えゆく、まさに「夢」ような舞台。 

日中は、縁ある人たちによる日替りのフードやアクティビティなどを楽しみ、黄昏に染まる日没とともに始まる海辺での映画体験は、人生を彩る思い出の一つとなるでしょう。

映画を目で”観る”だけでなく、五感をフルに使ってカラダ全部で楽しむ。自然環境の中で、地球のことを考え、地球と遊ぶ。 

当たり前のようにあった日常が、いかに幸せで尊いものだったか。 
以前と同じように見える会場も、そこからの景色は、これまでと違った風景に見えるでしょう。

自然の中で人とカルチャーがリアルに交わるプラットフォーム。 「CINEMA CARAVAN」が新しい時代に表現する、コミュニティから生まれた温かい空間をご体験ください。

CINEMA CARAVAN代表 志津野雷